「六本木ヒルズライブラリー」と「アークヒルズライブラリー」を比較してみる。
昨日のDJ社長のブログは熱くなりすぎました。
といいながら今日はこの炎天下の中、表参道にホワイトニングをしに行き、
「六本木ヒルズライブラリー」と、
「アークヒルズライブラリー」
を見学しに行きました。
チャリで。
レペゼン地球の曲を聴きながら。
めちゃくちゃ影響されてるやん。でもいいやん。
両方とも「アカデミーヒルズライブラリー」という姉妹店?です。
というわけで、似て非なる
を直接見学した感想と比較をしてみようと思います!
まずは「六本木ヒルズライブラリー」に行きました。
田舎者の僕としては、テレ朝の横にある森ビルの49階に超ビビりました。
だって、Tシャツと短パンだったから。
しかも汗だくだったから。
「六本木ヒルズライブラリー」は厳かな雰囲気が漂っていました。
意識高え!って思いましたね。そしておしゃれ!
ライブラリーの中におしゃれカフェもありました。
とにかくオシャレで意識の高い社会人で溢れていました。
受付のおばさん…お姉さんが案内してくれたのですが、
とても丁寧に案内していただき、分かりやすかったです。
さりげなくドレスコードが「スマートカジュアル」と書いてあったので、
Tシャツ短パンの僕はとても負い目を感じました。
会員登録数は約3000人。
「ライブラリーカフェ」「グレートブックスライブラリー」「ワークスペース」
の三つに分かれています。
もう名前がよく分かりません。
総座席数は約350席です。
平日の昼間の時間帯は約30パーセントくらい埋まっていました。
営業時間は7:00〜24:00。これは有り難いですね!
スペースによっては23:00までの所もあるみたいですが。
土日や、平日仕事終わりのサラリーマンが多いみたいです。
さすが意識高い。20代の時にこの意識があったらと思ってしまいました。
そりゃ差がつくわ。女遊びしかしてなかったですもん。
すました顔をして案内を受けて、これからアークヒルズに見学することを告げると、
受付の人が丁寧に電話でアポを取っておいてくれました。
ホスピタリティーやばい。
とにかくハイスペ!って感じでした。
「六本木ヒルズ」からチャリで約5分、「アークヒルズ」に着きました。
僕は初めて行ったのでちょっと迷いましたが、
入ってすぐにオシャレカフェと成城石井が入っていました。
さすが、ただのコンビニではありません。成城石井。おしゃれ。
汗だくで喉が渇いたので96円の炭酸水を買い水分補給をしてから、1階の受け付け で見学の旨を告げました。
六本木ヒルズは直接49階に行って受付をするのですが、
こちらでは1階で受付をし、カードを渡されてアーク森ビルの37階に通されました。
基本的な見学手続きは「六本木ライブラリー」と同じです。
受付の方が丁寧な案内をしていただきました。
会員数は約1000人
こちらは、「ワークスペース」「メンバーズカフェ」「シェアラウンジ」
の三つに分かれていました。まだわかりやすい。
「ワークスペース」の静けさと張り詰めた集中空間がやばかったです。
眺望も最高で、これは仕事がはかどる気になりそうです。
座席数は約160席。
半分くらい埋まっていました。平均年齢は30代後半くらいですかね。
ここにはカフェはなく、自販機でドリンクは買えます。
規模的には会員数と比例して「六本木ヒルズライブラリー」の3分の1くらいでした。
営業時間はこちらも7:00〜24:00です。
の両方を見学させてもらって、個人的には結構雰囲気が違うなと思いました。
比較としてはこんな感じです。
「六本木ヒルズライブラリー」
仕事しやすさ ★★★★☆
静かさ ★★★★☆
蔵書量 ★★★★★
コミュニティー ★★★★★
居心地のよさ ★★★★☆
立地 ★★★★☆
眺望 ★★★☆☆
「アークヒルズライブラリー」
仕事しやすさ ★★★★★
静かさ ★★★★★
蔵書量 ★★★☆☆
コミュニティー ★★★☆☆
居心地のよさ ★★★★☆
立地 ★★★☆☆
眺望 ★★★★★
似て非なる空間とはまさにその通りで、目的や用途によって適性があると思います。
なんか、高級スポーツジムと似てる気もして、所属しているけど月に一度も来ない会員さんとかが結構いそうでした。
あと、大切な事を書き忘れていましたが、
どちらも会費は入会金5000円、月会費9000円です。
ちなみに小さいロッカーは月4000円でレンタルできるそうです。
・・・・・・・・。
半ばニートの僕はもちろん懐が寂しいですが、
とにかく環境を変えたいので目的に適した方のライブラリーに入会しました。
審査がありますが、その場でスマホで登録できて、
その日から使用できるのは良かったです。
ここに通う習慣をつけ、半強制的に勉強する環境を作ることでどんな効果があるか、
実際使ってみてどうなのかをまたブログに書きたいと思います。