【4・真実は結果の中にしかない。】
昨夜のサッカーのことに触れないわけには行けないだろう。
様々なブログやツイッターで書かれているが、賛否両論あるのは当たり前のことだ。
ただ、西野監督率いる日本代表は予選を突破した。
「真実は結果の中にしかない」
長谷部誠(べーはせさん)はインタビューに答えたが、物凄く納得してしまった。
たしかに、西野監督の下した決断は、「戦略」ではなく「ギャンブル」であると言う意見もあるだろう。
しかし、「日本が同点に追いつく確率」より「セネガル、コロンビアがこのままで終わる確率」が高いと判断したのであれば、その任務を三枚目の交代枠に長谷部を起用し、ピッチ上に理解させる徹底ぶりでその「ギャンブル」を「主体的に選択した」西野監督は、僕は素晴らしいと思った。
個人的には、セネガルが1点取って予選敗退していても西野監督の決断はリスペクトすべきものであると考えたと思う。
そして、その「ギャンブル」に勝ち、「未来」を勝ち取ったのだ。
予選を突破した西野監督の采配は真実であり、「結果」をもって正しい采配であったことが証明されたのだと思う。
「勝負の世界なんで」
と長谷部はさらに言ったが、「目標(ゴール)」が「予選リーグ突破」なのであれば、どんな手を使ってでもそのゴールを目指すのがプロフェッショナルだと思う。ケイスケホンダを先発から外したように。
その本田がジョーカーとして覚醒したのはまた別の話だ。
とにかく、まだ日本代表を応援できる。
とても嬉しいことだ。
ちなみに今日は、朝から用事があり、遠出。
夜にまた東京に戻ってきて会食をした。
喋れて視野も広がっている。
感覚が開いてきている。
ただ、休暇を伸ばして、インプットとアウトプットをしたい気持ちになってきた。
会社の制度的にそれは出来る。
どうせなら極端にやりたいな、と。
もう少し先に決断をしようと思う。
こんな抽象的なブログを読んでくれている読者は本当に少ないだろうが、どうせ書くならば、
どん底まで落ちた30代社会人が、
こういう方法論でこんな結果を出した。
というブログにしたい。
明日からは項目ごとに実践していることを書いていきたい。